A vase with secret emotions.|骨董品買取|大阪

2022.03.24 Category :

骨董品出張買取 オイルランプの花器
雨が降ったり、晴れ間が広がったりと不安定な天気ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私は朝の陽気が気持ち良く…春眠暁を覚えずでやっていきたいところですが…そういう訳にはいかず…頑張って働きます。

さて、本日は爽やかで心地良い春の季節にぴったりな花器をご紹介いたします。

花器と言っても本来はオイルランプのタンク部分。

永い時を経て火屋は失われ、これだけでぽろっと現れました。

それを花器に見立てたました。
骨董品出張買取 オイルランプの花器2
黄色いガラスにミルクガラスで施された植物の茎のようなパターンが印象的です。

古いガラス特有のヌメっした光沢のある質感が有機的なモチーフと調和しております。

1800年代後半~1900年代初頭に開花した美術運動であるアールヌーボーの時代に英国で作られたものかと思います。
パーロット咲きの白いチューリップ
お花は近くの花屋さんに薦めていただいたパーロット咲きの白いチューリップ。

蕾の状態から数日で綺麗に花開きました。
花開く前の蕾の姿も可愛らしいチューリップです。

その名の通り、オウムの羽に似た花弁が特徴的です。

白いチューリップの花言葉は「失われた愛」だそうです。
骨董品出張買取 ヴァセリンガラス ウランガラス
黄色いガラスの正体はただのガラスではなく、ヴァセリンガラス(ウランガラス)でした。

ヴァセリンガラスとは
1800年代中頃~1900年代初頭の約50年間だけ製造された希少なガラスです。
人体に影響の無い僅かなウランが含まれています。

ヨーロッパを中心にアメリカや日本でも短い期間だけ製造され、その希少性と美しさに魅了されるコレクターが世界中にいます。

ブラックライトがなかった当時は夜明け前の紫外線を多く含む空の光の下で発光する姿を鑑賞していたそうです。
とてもロマンチックですね。

以上、簡単ではありますがヴァセリンガラス製のオイルランプ(花器見立て)のご紹介でした。

因みにパーロット咲きの花言葉は「秘めた感情」だそうです。

この度は珍しいヴァセリンガラスのお品ものをお譲りいただき誠にありがとうございました。
この場をお借りして御礼申し上げます。

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今日の一品『白磁染付輪違い紋湯呑』|骨董品買取|兵庫県尼崎市

2022.03.17 Category :

骨董品出張買取 白磁染付輪違い紋湯呑
兵庫県尼崎市のお客様よりお譲りしていただきました。

今回は個人的なツボに入ってしまった一品です。

廃棄される食器の中になにか良い器が無いか見せていただいていると棚の奥に光るものが……!
骨董品出張買取 白磁染付輪違い紋湯呑2
白磁にいくつかの輪違い紋が染付された至ってシンプルな湯呑ですが…ありそうでない一品。

なによりも輪という図形にはとても強い思い入れがあり、真っ直ぐに眼に飛び込んできました。

その始まりは古美術商であった祖先が残した石板に刻まれた紋章でした。
織源 紋章
この紋章は丸に抜け十字という家紋に似ていますが調べても同じものがなく、オリジナルで創った紋章だと考えています。

当時どういった意味を込めたのかはわかりませんが、この紋章から着想を得て屋号や会社のロゴマークを創りました。

改めてORIGENの関連マークを集めてみると、輪の数が凄いことに……
神秘の数字9!!笑
骨董品出張買取  ORIGENのロゴ
染付の藍青色もコーポレートカラーの青に近い色で愛着が湧きます。

日常的に使われていたもので箱がありません。高台に銘があるものの確証が持てないので作者の紹介ができませんが、九谷で活躍されている方の作品のようです。
骨董品出張買取 白磁染付輪違い紋湯呑4
とても気に入りました。大切に使わせていただきます。

この度は輪違い紋のお品ものとの嬉しい出会いをいただき誠にありがとうございました。

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Renovation #1

2022.03.10 Category :

事務所改装の様子 改装前
元印刷会社の製品展示室。実は店子としてお借りしている建物の空きスペースです。

長期間使われていなかった為、かなり古びていますが南向きの窓から差す光がとても明るく、開放的な空間はポテンシャル抜群です。

ここを綺麗に改装して展示やイベントスペースを創ろうかと計画しております。
事務所改装前の床
劣化したフロアタイルの接着剤を専用の機械で削り取っていきます。

プロの方にお任せする前に自力作業で工事費用を節約。

Let’s DIY!
事務所改装 ポリッシャー
業者向けの研磨機械。タフポリッシャーをレンタル。

「機械やし楽やろ」と甘く考えていましたが、凄いパワーの機械をハンドリングするのにはかなり筋力を使います。

早速、自力作業の辛さが身に染み。。。業者さんの労力を痛感しております。。。

さて、どんなスペースになるのやら。華道教室とか良いな~と考えています。先生が居りませんが。。。

つづく。


おくりもの

2022.03.03 Category :

骨董品出張買取 おくりもの 青磁と雛人形
お客様より、お譲りいただきました中国の青磁壺と廃棄することになっていたひな人形を写真に収めてお返しさせていただきました。

中国の青磁壺はお祖父様の時代から床の間に飾られていたもので中国の方からの贈りもの。

ひな人形はお客様が子供の頃からひな祭りの時期に飾られていた昭和のもの。

どちらも実家の処分に際し保管場所に困り、やむ終えず手放すこととなったお品ものです。
骨董品出張買取 おくりもの 青磁と雛人形2
今の住宅では床の間の無いのが当たり前なっているので大きな壺の飾り場所に困ってしまうことも多いかと思います。

ひな人形の大きな雛段の組立や保管もとても大変ですね。

昔は大家族が多かったのでそういったことも家族総出で毎年できていたのかも知れません。
骨董品出張買取 おくりもの 青磁と雛人形3
お約束から2年もお待たせしてしまいましたが、なんとか今年の桃の節句に間に合いました。

気長に待っていただきありがとうございました。どこかに飾っていただければ幸いです。

この度は大切なお品ものをお譲りいただきまして誠にありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。

Original:男雛女雛 昭和/青磁牡丹唐草文壺 清時代
Revived product:雛人形青磁壺三ツ窓写真飾 令和四年弥生 Limited,1


どこかの街 織源三丁目三番三号|骨董品買取

2022.02.28 Category :

骨董品出張買取 三段切の蔵窓
「古い蔵を解体することになりました。あちこち傷んでおりますが100年以上もの間、中の品物を守ってくれました。改修工事も考えましたが、もう職人さんが居らず修理は難しいようです。滅多に入ることがないので中に何があるかはわかりません。一度見にきていただけますか」

毎年、ご相談件数が増えている蔵整理のご依頼。
100年以上の時を経た大正時代の蔵は壁や窓、蔵戸などあちこちが古び、危険な状態になっていることも少なくありません。
そんな状態でも分厚い土壁が外界の熱や湿気を遮断し、かろうじて中の品物を守っています。

鏡の如く光を反射する黒漆喰やその隙間が紙1枚と言われる蔵窓の三段切は高度な左官技術。経験豊富な左官職人にしかできない特別な技です。

100年もの時間に耐えられる蔵を建てた当時の職人技は悲しいことに今や失われつつある技術になりつつあります。
骨董品出張買取 三段切の蔵窓2
解体することが決まり、それからご依頼をいただく場合がほとんどですので蔵の最後に立ち会うことになります。
いつも「なんとか解体せずにこの蔵を活かす道はないのか」と勝手に自問自答しています。

ご依頼くださった所有者様も色々と考え尽くした結果、解体という選択をされている方もいらっしゃいます。
なので蔵整理のお手伝いの際にはお品ものをひとつひとつ丁寧に拝見するように心がけております。

時の止まった暗く冷んやりとした静寂の空間には貴重なお品ものが眠っているかもしれません。
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from east osaka|骨董品買取|大阪府東大阪市

2022.02.23 Category :

骨董品出張買取 査定の様子 東大阪市の蔵
大阪府東大阪市のお客様より出張買取のご依頼をいただきました。

「家の老朽化している部分をリフォームすることになったんですが、片付けていると古いものが色々出てきました。もう随分捨てたり、欲しい方に差し上げてしまったのですが。。。そんな感じでもいいですか?」とご依頼いただきました。

お気遣いありがとうございます。
おおかたのものを捨ててから「やっぱり一度見に来てもらおうかな…?」となるパターンはご依頼あるあるですので全然大丈夫です!

今回は苦労して自力で処分している姿を見兼ねたご友人の方が「ここのお店に頼んでみたら?」と言って当店を勧めていただいたそうです。どなた様かわかりませんが、ありがとうございます!!
骨董品出張買取 査定の様子 東大阪市の蔵と庭
いい御蔵様にいい御庭様ですね。

余談ですが、建築には昔から興味があり今も少しだけ齧っているので準備されているリフォームの計画やお店としての家の活用のお話をしているとついつい盛り上がってしまい…

ご依頼人様「ちょっと珈琲でも飲みながらもう少し詳しくお話しましょうか」と違う方向に…
30分後
私「ところでこの珈琲美味しいですね」
ご依頼人様「美味しい珈琲豆なんで阿倍野まで買いに行ってるんですよ」
私「えっ阿倍野のどこですか?僕、阿倍野育ちなので…」
30分後
私「そろそろ査定させていただきましょうか笑」
骨董品出張買取 査定の様子 蔵の中
御蔵様の内部へ

箪笥や塗物、瀬戸物に贈答品から鏡台、衣桁にスキー板まで色んなものが雑然と保管されています。

木箱の箱書を見ていると家が建てられた大正〜昭和期のものが多く残されています。

ひとつひとつ確認しながら査定対象になるものを探していきます。
骨董品出張買取 籐籠 鉢 古布など
古伊万里のそば猪口に伊万里焼の鉢、籐籠や花台、古い着物のハギレ、藍染の古布、芝浦製作所の扇風機などの古いものが色々と見つかりました。

庭に運び出して細かく査定し、一点一点ご説明をさせていただき買取させていただきました。

夕方に別の査定があった為、残念ながらその日に全てを見ることができませんでしたが後日の再訪をお約束しました。
生駒山 大阪市内を一望
コーヒータイムで少しのんびりし過ぎました。でもそういう心の余裕って大事ですよね。

休憩時にご依頼人様から教えていただいた見晴らし台へ。大阪市内を一望できる絶景スポット。

東大阪市でも山手側は生駒山の豊かな自然を味わえるとてもいい場所でした。

また改めてお伺いさせていただきます。

この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。
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さて下は前回の間違い探しの答えです!

・鯉幟の目
・鯉幟の鱗
・左奥の女性の襟元の柄
・左手前の女性の裾の柄
・中央奥の女性の着物の柄
・中央の女性の口紅
・竹の節の数
・掛け軸の絵の顔の向き
・右手前の女性の足袋の色
・畳の縁の太さ


Is this the reality of the Meiji era?|骨董品買取|大阪市住吉区

2022.02.16 Category :

骨董品出張買取 ステレオグラム 古写真
大阪市住吉区のお客様より随分前に骨董市で見つけて購入されたというステレオグラムをお譲りしていただきました。

インスタグラムではありません。ステレオグラムです。ご存知ですか?

19世紀前半に発明され、欧米を中心に世界的に大流行した写真技法です。

わずかにアングルの異なる写真を並行して貼り付けた台紙を専用スコープを使って見ると視差を脳が勝手に補正し立体的な像が見えるというものです。
今で言うところのVRですね。

僕はスコープを使わずとも交差法(より眼にして焦点を前後に動かす)が得意で手で掴めるんじゃないかと思うほどハッキリした3D画像が浮かび上がります。

当時はステレオグラムを制作する専門の撮影会社が多数あり写真家たちが世界中に派遣されあらゆる風景や人、物が写真に撮られたそうです。

写真が発明されて、ただでさえ写真の発明に驚いただろうに立体的に見えるなんて魔術以外の何物でもなかったでしょうね。明治時代の人の驚きは現代人とは比べものにはならないでしょう。
骨董品出張買取 ステレオグラム 古写真 アップ
骨董品出張買取 ステレオグラム 古写真 文字アップ
今回のものはニューハンプシャー州リトルトンにかつてあったキルバーンブラザーズが製造したもののようです。
アメリカアンティークのバイヤーが現地で仕入れ、骨董市で売っていたんでしょうね。

タイトルはJapanese Ceremony in offering a present,Japan.
明治時代に贈り物をする日本人の姿。無論かなり演出されていますね。
焼鳥は原始的な食べもので今も昔も変わりませんね。
骨董品出張買取 ステレオグラム 古写真 明治期
古いものが色々写っていたのでついつい取り扱い対象にチェックを入れてしまいました。
明治時代の和小物や煎茶器などは人気のあるお品ものですので、どこかに眠っていないか是非探してみて下さいね。

最後となりましたが、実は1枚目の写真は左右で10個の間違い箇所があります。
超ハイレベルにしてみたので頑張って探してみてくださいね。
写真が小さいのでぜひ拡大しながら見てみてください。
答えは次回2月23日のブログにて!

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織源骨董舗 買受品目の御案内

2022.02.09 Category :

骨董品出張買取 買受品目の御案内
「ようこそおいでくださいました。

織源の橒木権右衛門でございます。本日はどのような御用件でございましょうか。

ほうほう、ふむふむ、左様でございましたか当店ではかような御品物を取り扱っております」
骨董品出張買取 買受品目
品目一覧に記載しておりませぬ御品物でもどうぞ御気軽にご相談くださいませ。

また買受ではなく、御愛蔵品・所蔵品の売却代行も御受けいたしておりますので御遠慮なく御申し付けください。
骨董品出張買取 買受のご案内
当店では古い御品物を幅広く探しております。

店主自ら細かく拝見いたします。


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丹波篠山の旅

2022.02.04 Category :

骨董品出張買取 査定の様子 河原町妻入商家群
古家具の引取りがあり、丹波篠山市へ行ってまいりました。

午後からのお約束前に折角なので少しだけ辺りを散策してきました。

写真は国の伝統建築保存地区である河原町妻入商家群。美しい白壁の建築が立ち並ぶ景色は壮観。

名勝ですね。この日は霰の降るとても寒い日でした。曇りで空が白く、白壁と屋根に積もる雪も相まって少し幻想的な景色。
骨董品出張買取 丹波古陶館に立ち寄り
お気に入りの丹波古陶館に再訪。

平安・鎌倉・室町・江戸期の素晴らしい古丹波コレクションや幻の磁器、王地山焼が見られます。

コの字型の建物内をじっくり順に巡れば外へ出る頃には古丹波に魅了されていることでしょう。

自然釉の美しい緑色の玉垂れを眺めながら「ええなぁ〜欲しいなぁ〜」と訪れる度に嘆いてしまいます。。。
丹波古陶館の近くで昼食
まだ時間に余裕があったので丹波古陶館の近くで昼食をいただくことに。

丹波といえば黒まめ。

黒まめといえば小田垣商店さん。
丹波 小田垣商店
享保十九年(1734年)に丹波篠山市で創業した老舗豆類卸小売商。

江戸期から大正期の建物が素晴らしい。無論、登録有形文化財。

2021年4月には全10棟のうち5棟が現代美術家の杉本博司氏と榊田倫之氏の率いる新素材研究所の手によって改修されております。

本店に併設された小田垣豆堂では杉本博司氏の手掛けた庭園を望みながら食事ができます。

この日は幸運なことに私だけの貸切状態。
丹波 小田垣豆堂
丹波篠山の里山リゾットとODAGAKIモンブラン。。。。。

これは食い道楽には堪らない。
本当に美味しすぎて再訪確定でございます。

最後は黒豆茶でほっこり一息。この後、温泉に浸かって帰ろうかな。

いやいや、古家具の引取りがメイン。お仕事お仕事!!

仕事のことを忘れるくらい丹波黒豆と丹波栗の美味しさに感動しました。。。絶品。。。丹波篠山に行かれた際には是非。

さてそろそろ、引取りに伺うとしましょうか。

ご清聴ありがとうございました。

丹波古陶館
https://www.tanbakotoukan.jp/index.html
王地山焼
https://ojiyamayaki.com/
小田垣商店
https://www.odagaki.co.jp/


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どこかの街 織源三丁目六番九号|骨董品買取

2022.01.28 Category :

とある街のお話…
骨董品出張買取 文具店の様子
「地方の旧市街にある祖父母宅はもう随分と長い間空家になっています。

昭和のはじめ頃からこの地で文具店を営んでいました。

昔はお客さんで賑わっていたこの辺りもほとんどのお店が廃業し、今ではシャッター通りになってしまい街の風景も様変わりしました。

お店と倉庫には大昔に仕入れたと思われる商品や店を始めた頃から変わらぬままの古いものが色々と残されています。」
骨董品出張買取 文具店 商店の様子
時折、ご連絡をいただく古い商店の在庫やお店に残された陳列棚や備品の買取りのご相談。

これまで文具店や時計店・玩具・工芸品・陶芸品・額縁・・・・ちょっと変わり種では古い診療所や病院、薬局などなど、一般家庭からのご依頼とは異なる様々なご相談をお受けしてきました。

昔からご商売をされているお店では知らず知らずのうちに古いものが溜まっていることもしばしば…

古い商店に残されているおき古し商品や陳列棚などの古道具類には人気のあるお品ものも少なくありません。

お店を閉めて長い間、足を踏み入れていない古い商店や倉庫などには貴重なお品ものが眠っているかもしれません。

ORIGENでは古いお品ものを幅広く探しておりますので業種に関わらずお気軽にご相談ください。

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おくりもの

2022.01.24 Category :

骨董品出張買取 漆塗椀
お客様より、長年守られてきた大切なお品ものをお譲りいただきました。

同じものはふたつと無い、かけがえのないものです。

お手元から離れることとなったお品ものに新たな価値を与え、生まれ変わらせてお返しさせていただきました。
骨董品出張買取 漆塗椀 蒔絵
漆塗椀に施された繊細な蒔絵をお守りするように透明なアクリルの中へと封じ込めました。

凡そ150年の長い時を経て

光沢を失いつつあった漆椀が新たな光を感受し、輝きを取り戻しました。
骨董品出張買取 漆塗椀 アクリル
本来の用途からは離れ、杯として用いることはできませんがその代わりとなる新たな命を授けました。

創業間もない頃にとてもお世話になったお客様を随分お待たせしてしまいましたが、これからお客様の元へと沢山の吉兆を運び、末永く平安をもたらすお品ものとなることを祈念し返礼とさせていただきます。

この度は貴重なお品ものをお譲りいただきまして誠にありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。

Original:皆朱群鶴蓑亀松竹梅図五ツ組杯 江戸末-明治初
Revived product:皆朱群鶴蓑亀松竹梅図五ツ組写真飾 令和三年睦月 Limited,2


尼崎のTSUTAYA|骨董品買取|尼崎市

2022.01.21 Category :

骨董品出張買取 査定の様子 尼崎
尼崎にある古いお家よりご依頼をいただきました。

昔ながらの連棟長屋。角地のなかなか味のあるお家です。蔦に覆われた姿は雰囲気があっていい感じですね。

今となっては蔦好きなんですが、中学生の頃に住んでいた家が隣家から伸びてくる蔦に悩まされており、夏場はしょっちゅう壁からひっぱり剥がしていたことを思い出しました。
ある日、根っこから撲滅してやろうと思い、辿りにたどり遂に見つけたボス幹をノコギリで切断したところ、全ての蔦が枯れ果てパリパリになり逆に取るのが困難になったことがあります。。。皆様も呉々もお気をつけください。

さて私のどうでもいい失敗談はこれくらいにしまして、今回のご相談内容のお話に移ります。
骨董品出張買取 査定の様子 尼崎 障子
失礼ながら、完全にお化け屋敷。。。です。

お判りかと思いますが、右側に大きく傾いております。
中から確認すると柱が腐って床が落ち、かなり危険な状態。一階部分だけでなく二階の床も同じように落ちているので構造的に危機的状況です。

どうしてこうなるのと思うのですが聞けば、ここはご依頼人様の親戚の倉庫だそうで本人が介護施設に入って今後は管理できなくなるので代わりに片付けているとのことでした。

「随分昔に建てた家で以前は住んでいたのですが、いつの頃からか倉庫のようになっていたようです。もうボロボロですが、借地の地代が昔のままの値段でとても安いからずっと借りたままにしていたようです」

とのこと。なるほどお寺が多くある地域なので、恐らく地主さんはお寺さんでしょうね。
地代の値上げもなさそうです。
骨董品出張買取 査定の様子 尼崎3
と言う訳で住まなくなってから数十年もの間、倉庫として色々なものを保管しておられました。昔の人のあるあるですが兎に角、何でもかんでも捨てずに残されております。

茶道と華道の先生をされていたようで古いダンボールには茶碗や花瓶などの御道具が多く入っていましたが、中には紙切れや布切れを詰めた箱もあり、そういった物まで捨てずに保管しているのには感動すら覚えます。

あまりの量にこんなに溜め込まなくても。。。と思いつつも、そうやって捨てずに残していただいているからこそ、こうして品物を手にできるのだとしみじみ感じる次第であります。
骨董品出張買取 古家具
家の中の写真も撮りたかったのですが、真っ暗でダメでした。

写真にあるような昭和の水屋などの古家具も人気のお品ものです。

その他には絵葉書や古書、鉄瓶、煎茶道具、古伊万里などの陶磁器類といったものを買取りさせていただきました。

琴浦窯の近くということもあり、和田桐山先生の抹茶茶碗を多くお持ちでした。
骨董品出張買取 和田桐山 抹茶茶碗
私は物の無い時代を経験した世代ではありませんので必要のないものは持ちたくないと感じますが、大量廃棄には疑問があり、既にある古いものを大切にして何かに活かせないかと常々考えています。

きっとこの家の方もいつか何かに活かせる時が来ると信じ、その時を待っていたのかもしれません。

全てではありませんが、少しでも多くのものを橋渡しできるように努めさせていただきます。

この度はご依頼いただきありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

長年、足を踏み入れていない古い建物の整理や空家の処分の際は是非、お気軽にご相談ください。


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HIBACHI tte ENA|骨董品買取|大阪

2022.01.17 Category :

骨董品出張買取 火鉢
雪が散らつく寒い日が続いていますね。

こんにちは、こんばんは。

正月気分もようやく抜けて、いよいよ本格始動と行きたいところですが壁や天井を打ち抜いた、だだっ広い鉄骨造の事務所では暖房がなかなか効かずスタッフ全員が毎日肩を震わせながら春の訪れを今か今かと待ちわびております。

と言うわけで今日はそんな寒い季節に大活躍の最近話題のアレをご紹介します!

昔はどこの家庭にも必ずあったものですが、最近はめっきり使われることが無くなりました。

今でも昔ながらのお家に伺えば大抵ひとつふたつは押し入れの奥に眠っているか、庭に転がっているもの。

2022年の内閣府の調査では日本国内において、その約9割は家屋の玄関先に配置され汚染された河川やため池に代わる小魚等の主要な生息地としてアップサイクルされており、人と生き物が共存しえるサスティナブルな社会の実現に貢献しているという調査結果も発表され。。。

ここまで言えばもうお判りのアレです。
骨董品出張買取 火鉢 鉄瓶
火鉢です。

最近話題と言いましたが、ただのマイブームでございます。

火鉢が使われることの無くなった時代に都会で育った僕にとっては火を起こし、掛けた鉄瓶から出る湯気のゆらゆらを眺めているだけで心癒されます。

昔は当たり前だったことですが、今では家で炭火を使うのはなかなか勇気が入りますね。

火の不始末による火事も多かったのでしょうね。連棟木造家屋が多かった時代にひとたび火災が起こると延焼して大災害になってしまいます。そうして段々と使われなくなっていったのでしょう。

幸い事務所は鉄骨・コンクリート剥き出しなので火災の心配は少ないですが、火の粉が飛ぶとドキッとして何処に落ちるかを目で追ってしまいます。
骨董品出張買取 火鉢2
お品ものは信楽焼のもので海鼠釉と呼ばれる黄~濃紺色が混ざり合い流れる色彩が特徴。昭和に大量生産されたものですのでよくあるものではありますが、一点一点異なった景色となっており、見ようによっては面白い。

正直なところ、実用以外にはメダカの水槽かプランターカバーくらいにしか用途が思いつかず、火鉢を引き取る事は少ないのですが写真のものはお客さんに頼まれて(言葉は悪いですが半ば強引に押し込まれてしまった)引き取ったものです。

しかも!!
持ち帰った後によく見ると底部から胴部にかけて30センチものヒビがあるではないか。。。。。。

なんとも残念な気持ちになりましたが、直径が60センチほどもあるので廃棄するのも大変です。何より、そのまま廃棄するのは。。。

そこでヒビに沿って穴を開け、ひとつひとつ手作りした楔を打ち込みました。

どうでしょうか!かなりカッコ良くなったのでは思います!
火鉢修復の様子 針金
素材はホームセンターに売っているごく普通の銅の針金です。

短く切って曲げ、金槌で打ち込みました。

最後に薬品で銅を黒く変色させて仕上げ、ヒビの隙間は黒色の新うるしで補修しました。

陶器に穴を開けたり、楔を打つのは初めてだったのでダメ元でしたが案外上手くいきました。
骨董品出張買取 火鉢 炭
図らずも手にすることとなったキズものの火鉢でしたが、結果的にはヒビを逆手に取ることでありふれた大量生産の火鉢が唯一無二の一点ものとなりました。何より、ものの命を少し延ばせてよかったと思います。

時折、鳴るぱちっぱちっという炭の音が心地良く、ヒーターやエアコンの熱とは異なる炎の暖かみが感じられます。

炎を見ていると何故かとても懐かしい気持ちになり、ぼーっと見入ってしまいます。
遠い過去に刻まれた普遍的な記憶が呼び覚まされているのかどうかはわかりません。

今度、焼芋を作ってみようと思います。

ご静聴ありがとうございました。

信楽焼 海鼠釉 大火鉢
昭和20~30年代


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新年あけましておめでとうございます。

2022.01.04 Category :

骨董品出張買取 新春のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。

よき新春をお迎えのことと、お喜び申し上げます。

旧年中はひとかたならぬご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

本年もお客様のお役に立てられるように誠心誠意努めてまいります。

何卒、よろしくお願い申し上げます。
骨董品出張買取 新春のご挨拶2
お正月休みもあっという間に終わりましたが、皆様ゆっくりとお休みになられたでしょうか。

私は持病のなにかしていないと落ち着かない症を発症しまして「どっか遺跡でも見に行ってこようかな~」と画策したところ、妻に「正月はゆっくり寝て休むと言ってたでしょ」と諌められ、、、片田舎のコーヒーショップでblogを書きつつ、やり残した事務仕事に励んでおりました。

今年の抱負を考えようと思い、昨年の抱負を顧みましたが継続は力なりということで引き続き同じ気持ちを胸に頑張っていこうと思います。

1.丁寧な査定に務める
2.専門知識を深める
3.新規事業を始める

昨年に思うようにいかなかったことや、少ししか進歩しなかった部分もありますが着実に前に向かっていることは確かなので変わらずコツコツ+健康第一で頑張っていこうと思います。

今年一年、皆様に沢山の福がありますようお祈り申し上げます。


Thank you very much for this year!!

2021.12.28 Category :

骨董品出張買取 年末のご挨拶
ご依頼をくださったお客様、協力業者様のお陰で無事に2021年の営業を終えることができました。

今年も一年間、本当にありがとうございました。

2022年も沢山の出会いがあることを楽しみにいたしております。

ご期待にお応えできるよう精一杯努力し、ご縁を大切にして参ります。

よろしくお願い申し上げます。

皆様の健康と穏やかな新年の始まりを祈念し、歳末のご挨拶とさせていただきます。

それでは、よいお年をお迎えください。

ORIGEN
スタッフ一同


歳末のご挨拶と年末年始のお知らせ

2021.12.21 Category :

骨董品出張買取 歳末のお知らせ
2021年も残すところあと僅かとなりました。

今年も沢山のお客様とのご縁。そして色々なお品ものとの出会いがありました。

昨年に続き新型コロナウイルスによる制約が多い一年となりました。

そのようなご時世にも関わらず、査定のご依頼くださったお客様へ改めて厚く御礼申し上げます。

ありがとうございました。

幸いなことにスタッフをはじめ、家族や友人の誰ひとりもコロナに感染することなく、一年を過ごすことができました。

最終営業日まであと7日程ですが、最後まで気を緩めずに頑張ってまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
骨董品出張買取 営業日のお知らせ
年末年始の営業に関するお知らせ。

2021年の最終営業日は12月28日(火)まで、
2022年は1月4日(火)より営業を開始いたします。

年内まだまだ、ご依頼のお申し込みをお待ちしております。

よろしくお願い申し上げます。


The Origen Best Item of the year 2021.

2021.12.17 Category :

骨董品出張買取 大正時代の木製軒看板
本日は2021年に出会ったお品もののなかで最もユニークなものに贈られるOBI最高金賞のお品ものを発表いたします。

OBI(“O”rigen “B”est “I”tem)はその独自性・時代性・希少性の三つの要素を兼ね備えたもののみに与えられる栄誉ある賞です。笑

最終選考も終盤に差しかかるという時に突如として私の目の前にとあるお家の”仏壇の裏”から出現しました。所有者の方も初めてその存在を知り、仰天の一品です。

では早速ですが、一体どんなお品ものなのかご紹介いたします。
骨董品出張買取 大正時代の木製軒看板2
お品ものには隷書体の美しいの文字が彫られています。

素の状態というのは理想であるがそうあるには難しい状態。あるがままの姿。

作られてから何年たったのだろうか。文字通り、長い歳月を経て素の状態へと回帰しています。
骨董品出張買取 大正時代の木製軒看板3
表面に微かに残る漆のようなものは下地の漆だろうか?

もしくは本来は白色だった漆が木の灰汁を吸って黄系色へと変色したものか。

日に焼け、焦げ茶色となった木種は欅で貴重な柾目材。
骨董品出張買取 大正時代の木製軒看板4
中央には植物がモチーフになった愛らしい文様が添えられています。

大正期の図案で草花文。

時々、古い家具の装飾にも見られます。
骨董品出張買取 大正時代の木製軒看板5
このお品ものに刻まれた言葉の意味を象徴する記号。

オーにエックス。あるいはOにXか。はたまた丸に抜け十字と呼ばれる家紋の一種であろうか。

漆塗りが経年により剥落し、剥き出しの朱漆はさながら根来塗りを想起させる。
骨董品出張買取 大正時代の木製軒看板6
眼を凝らすと

朱・黒・金

の三色三層で塗られているのがわかります。
骨董品出張買取 大正時代の木製軒看板7
固い欅材を彫るのは容易ではない。

面取り、墨の滲みによる線の揺らぎに至るまで丹念に彫られ立体感を獲得しています。

一枚の板に彫られた文字・記号・屋号。

さて、ここまで見ればお品ものが何であるのか。。。大体の察しがついているかと思います。

それでは全貌をお見せいたします。
骨董品出張買取 大正時代の木製軒看板 全景
正体は大正時代の木製軒看板。

かつて大大阪と呼ばれ、殷賑を極めた頃の大阪にあった”酸素屋”の軒下に掲げられていたものです。

あの家紋の一種かと想像した記号は酸素=oxygen(オキシジェン)のOとXを重ねたものと推定される極めてシンプルな標章。O2と想像できる点も面白い。

板に象徴的な標章。そして”素酸・會商素三”の文字と控えめな草花装飾のみでこれ程までに魅力的な看板となっている。

このかつて大大阪に存在した会社の経営者は俳諧を嗜む能書家であったことは譲り受けた他の愛蔵品から容易に想像ができました。
それ故、標章や文字には特別なこだわりがあったのだと思われます。もしかすると本人が筆をとった書かもしれません。

屋号の三素とは化学・工業・医療など三種の酸素を取り扱っていたことからきているのか?真相は不明。

所有者の方の御祖父様がこの会社の経営者であったそうですが、ご両親ともに養子であったことから大正期の家業の詳細は不明だそうです。
ただ「医療関係の酸素などを扱っていたと父から聞いたことがあります」との証言が聞けました。ですので取扱品目に関わる説が有力。

しかし、看板・屋号の歴史には洒落や頓智といった遊び心を利かせたものが多くありますので、「酸素屋やから三素商會でええか」と単純な駄洒落という線も捨てきれません。

逆文字で書かれた漢字とアルファベットの組み合わせが明治の堅さと大正の新しい時代の萌芽を感じさせる要素を兼ね備えており、当時を物語る希少なお品ものだと思います。
骨董品出張買取 大正時代の絵葉書
同家に保管されていた三素商會の広告付き絵はがき。消印は大正九年十月一日となっています。

この時点で既に101年の時が経過しておりますが大正九年(1920年)の時点で広告付きはがきを印刷しているということは創業、看板の製作時期はさらに時代を遡るものと思われます。

大量に積まれた酸素ボンベは工場などで使われるものであろうか。急速に進む近代化にとって重要な物資であったことは疑いの余地はないでしょう。

大正時代と言えば、第一次大戦、関東大震災、そしてスペインかぜのパンデミックにより世界が大変な混乱に陥っていた時代です。

そのような激動の時代である大正時代に作られ、災害や昭和の戦禍をも免れ、令和三年に仏壇の裏からひょっこり現れたこの看板はいったい何を語りかけるだろうか。

奇しくも世界が酸素を求めている時代に。
骨董品出張買取 大正時代の木製軒看板 想像図
看板に僅かに残された漆と大正期の資料を参考に画像処理チームが最新のデジタルテクノロジーを駆使して当時の姿を再現しました。

白・黒・金の三色。柾目材の欅は艶やかで美しい本来の姿へ。きっとこのような姿だったのではと思います。

さて、古い看板に彫られていた文字から随分と飛躍したことを書いてしまいましたが、100年の時を経て今のような御時世を見計らったかのように出現したこの看板に特別な意味を感じます。

実はあと数日で廃棄される運命という時に不思議なご縁により所有者様と知り合うことができました。

奇妙なご縁で手にしたこの看板。しばし眺めさせていただきます。

この度は貴重なお品ものをお譲りくださいまして誠にありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

以上。2021年OBI最高金賞のお品もののご紹介でした。

ご清聴ありがとうございました。


今日の一品 戦後路上のストリートスナップ by 徳力富吉郎|骨董品買取|守口市

2021.12.13 Category :

骨董品出張買取 徳力富吉郎 木版画
こんばんは。ORIGENのブログ担当Sです。

今日は木版画のご紹介です。

師走の風景を思わせる寂しげな一場面を切り撮った興味深い作品を買取りさせていただきました。

こちらは守口市のお客様よりお譲りいただいた一品です。
骨董品出張買取 徳力富吉郎 木版画2
薄暗い夜の路上にある移動式の屋台。店主が吹くチャルメラの音色が寂しく、響きます。

影になった人物や枯れた柳や歪んだ路面が見る人の心理を不安にさせます。

客人も他の屋台も無く寂しげな風景ですが、そば”の行灯が唯一、気持ちを安心させてくれます。
骨董品出張買取 徳力富吉郎 木版画3
これは昭和25年の作品。

光と影のコントラストを巧みに使い、戦後の貧しい時代の空気感を見事に捉えています。

高校生の頃、大阪の西成の町に興味を持ちカメラを下げて夜の街を徘徊したことがあります。

当時、この木版画にあるような移動式の屋台を引いたおっちゃんに写真を撮らせてもらった記憶を思い出しました。

もう17.8年前のことです。恐らく当時でも現存数僅かと珍しかった移動式屋台。今はもうないかもしれません。
骨董品出張買取 徳力富吉郎 木版画4
作者は明治末から平成を生きた版画家。徳力富吉郎。

徳力富吉郎の作品は時折、取り扱いますが古都の街並みや寺社仏閣の情景を捉えた作品が多く、写真家に例えると風景写真家という印象を持っていました。

本作は風景写真というよりも夜のストリートスナップ。

さながら、戦後日本写真史に大きな足跡を残す木村伊兵衛の眼差しのようです。

古都の名所を描いたものもいいですが、中華そばの方がリアリズムがあっていいですね。

巧みな画面構成で当時の一瞬を見事に表現した良い作品だと思います。

以上、簡単ではありますが徳力富吉郎の木版画のご紹介でした。

この度は弊社へご依頼いただきありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

徳力富吉郎
明治35年〜平成12年、京都府出身の版画家。西本願寺絵所を預かる家系の12代目。
京都市立美術工芸学校、京都市立絵画専門学校を首席で卒業。土田麦僊に師事。国画創作協会に参加。
木版画制作に夢中になり、平塚運一、棟方志功らと版画誌『版』、麻田弁自らと『大衆版画』を創刊。
版画制作所を設立し浮世絵方式による量産も行い、京都創作版画運動の中心的存在だった。
受賞歴:樗牛賞、国画賞、勲四等瑞宝章受章、京都市文化功労賞受賞
著書:『版画随筆』、『日本の版画』、『版画入門』


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Make Lost Parts

2021.12.08 Category :

骨董品出張買取 照明金物の復元
会社の階段室に昭和8年製の照明器具を3灯取り付けているのですが、内1灯の房形金物が欠損しておりましたので複製を製作しました。

近年、女性を中心に流行?しているUVレジン製(樹脂)です。

オリジナルは真鍮鋳物製。

いつか類似のものが見つかればその時に取り付ければいいかと思っていましたが、珍しい照明なので出てくることも無く・・・

やっぱり飾り房がないと何とも格好が悪いので作ってしまいました。
骨董品出張買取 照明金物の復元2
真鍮鋳物で1点のみ特注したら結構な費用がかかるな~とケチな事を考えていた時に妻がUVレジンでアクセサリーを作っていた事を思い出しました。

まずはオリジナルから半分ずつ、シリコンで型を作ります。

シリコン型は硬化に1日かかりますが、レジンはUVライトを照射すると数分で硬化します。
骨董品出張買取 照明金物の復元3
エイジング塗装を担当したのは短期バイトのはずが、会社に居ついてしまった手先の器用な画家アルバイターM。

日常業務はてんてこまいな彼女ですが、こういった作業だけはどこからか別人格が現れます。
骨董品出張買取 照明金物の復元4
ご安心ください。

ちゃんと刳貫いてますよ。

細部までこだわりました。
骨董品出張買取 照明金物の復元5 点灯
逆光で全く見えません。細部までこだわった意味がありませんでした・・・・

でもパーツが付いてキリッと格好良くなったのでokです。

機能に関わらない飾り金物であればUVレジンの複製はありですね。

照明器具は昭和8年に建てられた築88年の家屋が解体される際に取り外して移設したものです。

写真には写っていませんが、受け金具は幾何学的なアールデコ様式です。

丸いガラスグローブを囲う枠には中国趣味を感じさせる装飾が施されています。

浮かび上がる三つ葉紋様には正式な名前があるのかどうかはまだ調べておりません。

ひとつの灯りのなかに西洋と東洋の趣きが同居し、混じり合った憧憬のようなものが感じられます。

1930年代と言えば政治的に複雑な時代。当時の日本の意匠の中に列強文化の模倣と遙か遠い中国文化へ憧れの意識があったことは想像に難くないですが、意図的に組み合わせたと考えるのには、いささか無理があるでしょうか?

単なる偶然かもしれませんね。

以上。失われた照明パーツ製作事例のご紹介でした。

ご清聴ありがとうございました。


純銀凸凹花瓶修理の巻|骨董品買取|大阪市東住吉区

2021.12.01 Category :

骨董品出張買取 羽田製美秀刻松鷹図純銀花瓶
出張査定のご依頼をくださった大阪市東住吉区のお客様より、修理のご相談をいただきました。

燻銀の風格とフォルムの美しさをあわせ持つ逸品です。が・・・
骨董品出張買取 羽田製美秀刻松鷹図純銀花瓶の修復過程
残念なことに凸凹です。

「何度も落下し、凸凹になってしまったんです。ORIGENさん修理ってされてますか?絵が気に入っていて、これは売るつもりはないのですが凹みを直したいんです。。。」

銀の価値だけで処分するのは忍びない。何よりも絵柄が気に入っているから手放したくない。

古くから家にある良い品ものなので修理したいと思いながらも早数十年。が経ったそうです。
骨董品出張買取 羽田製美秀刻松鷹図純銀花瓶の修復過程2
口が狭く、くびれているのでなかなか難しそうだな~と思いつつも職人さんの腕を信じて

「彫金家の知人がおりますので恐らく修理可能です!」と、お預かりさせていただきました。

結果は・・・・・・
骨董品出張買取 羽田製美秀刻松鷹図純銀花瓶の修復完了
見事、美しい姿へと蘇りました!!!

表面は燻銀のままが良いとのご要望があったため、表からの加工が出来ないという制約の中、見事に修理して下さいました。
職人さん曰く、裏から押出すために専用の道具を作ったそう。

細い首を通して、絶妙な角度で押出すのは至難の技。いつも難しい案件に応えていただきまして、ありがとうございます。
骨董品出張買取 羽田製美秀刻松鷹図純銀花瓶のアップ
お客様の大切なものを復活させることができよかったです。

これからも長く大切にされてください。

この度は修理のご依頼をいただきありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

お品もの:羽田製美秀刻松鷹図純銀花瓶