目に映るもの古いもの

2017.09.23 Category :


前回(http://osaka-origen.com/blog/973/a)に引き続き、見落とされがちな古い引出しの中のお品ものをご紹介いたします。
古い机の引出しの中は実に色々なものが詰め込まれていて面白い。
もちろん査定時にはお客さまに承諾をいただいてから拝見いたします。
大抵は「大したものはなんにもないよ」と言われますが、そう思い込んでいるところに色々なものが詰め込まれていたりするものです。
写真は天王寺区のお家の古家具の引出しです。
こんなものが入っていました!

るり羽ガラス小瓶:調べてみると白髪染めのようです。

鉄砲のおもちゃ:プラスチック製のおもちゃ。バネも生きていて現役

薔薇柄のロケットペンダント

画鋲の空き缶:古い文房具を集めているマニアは多い。残念ながら中身無し。

TOOTH PASTE:大正~昭和初期頃のハミガキ粉

スタンプ台:大正期の日の丸ロゴのシャチハタ

水中メガネ:ゴム製部分がカチカチで使用不可(笑)

蔵鍵

砲弾型のペン差し

方位磁石:方位磁石付きペーパーウエイト。この時代に流行したのか色々なデザインのものがある。

古い眼鏡ケース:中身はなんと。。。。↓

K18YELLOWGOLD:古い金眼鏡でした。重さによりますが3~5万円程度の価値があります。
いかがだったでしょうか?
昔から自宅にあるものや、懐かしいなと思えるものはあったでしょうか。
「もしかするとこんなものがあるかも?!」と思われる方がおられましたら一度、古い家具の引出しを開けてみてください。貴重なお品ものがあるかもしれません。
「これはどうかな?」と思った際にはお気軽にORIGENにご相談ください。
出張査定以外にも写真査定・お持ち込み査定も大歓迎です。
よろしくお願いいたします。