研修遠足 大阪市立美術館;特別展 仏像 中国・日本展

2019.12.13 Category :


お店から徒歩10分ちょっと。本気で走れば5分の場所にある大阪市立美術館へ。目と鼻の先にあるにも関わらず、随分とご無沙汰しておりました。
去る12月8日まで開催されていた特別展『仏像 中国・日本 中国彫刻2000年と日本・北魏仏から遣唐使そしてマリア観音へ』に気分転換も兼ねてスタッフ一同で勉強しにいってきました。
とてもいい展覧会だったので会期中にご紹介できればよかったのですが、更新が遅れてしまいました。
美術館の外観はいつみても立派な御姿です。昭和初期の建物で瓦葺屋根鉄骨造。威厳ある堅牢な佇まいです。

懐かしい美術館内部。大きなシャンデリアと回廊部分のデザインが印象的です。阿倍野育ちなので子どもの頃から時々来ていた美術館ですが、学生時代は東京の美術館にばかり行っていたせいで足が遠のいていました。久しぶりに来てみて国宝・重要文化財を含む質の高いコレクションに驚嘆。日本、中国の絵画・彫刻・工芸を中心に8000件ものコレクションを有しております。常設展で定期的に内容を変えて展示されているのでおすすめです。

今回の特別展は大阪市立美術館のコレクションに加え、京都・東京の博物館や寺社より貴重な仏像が集められていました。
撮影禁止のため、ご紹介できないのが残念です。
個人的には羽曳野市長圓寺の十一面観音菩薩立像(9世紀)が乙。
コレクション展では仏教工芸・根来塗などの漆芸品をじっくり堪能できました。

美術館より望む、新世界。
周辺の環境も以前に比べ整備され、様変わりしました。数分の距離に新世界あり、動物園あり、美術館ありのディープローケーションです。

不動産価格の高騰に伴い、開発が進み古い建物がどんどんと取り壊されています。以前の無秩序で古ぼけた街並みはここにしかない独特の空間で高校生の頃、よく写真撮影に来ていました。今や人気の観光スポットです。

話が随分逸れてしまいましたが、先日行った社員遠足のお話でした。大阪市立美術館の充実したコレクションにはこれからお世話になりそうです。さてさて次はどの展示を見に行こうか。
天上天下唯我独尊 拝

大阪市立美術館
https://www.osaka-art-museum.jp/